赤糖と焚黒糖を並べて比較
こんにちは、ゆきえみです😊

先日、「赤糖ってどんな砂糖なんだろう?」と調べて記事を書きました。

赤糖について調べていると、今まで知らなかった「原料糖」という言葉も出てきて、

「へぇ~、砂糖っていろいろあるんだなぁ」

と、少しずつ分かってきました。

そんなとき、ふと思い出したんです。

「そういえば、うちにも黒糖があったわ!」

そこで、家にあった黒糖を取り出してみました。

すると……

あれ?「加工黒糖」って書いてある😳

上野砂糖の焚黒糖 粉状加工黒糖

こちらが、家にあった砂糖です。

袋には大きく、

「焚黒糖」

と書いてあります。

そして、そのすぐ下には、

「粉状加工黒糖」

と書いてあります。

私は今まで、

「焚き上げた黒糖を粉状にしたものなんやな」

と思っていました。

ところが、よく見てみると……

「加工黒糖?」

「加工?黒糖じゃないの?」

なんだか気になってきました。

裏の表示を見てみました

そこで、袋の裏を見てみることに。

焚黒糖の裏面にある加工黒糖と原材料の表示

すると、

名称:加工黒糖

と書いてあります。

さらに原材料名を見ると、

原料糖(さとうきび・徳之島産)、黒糖

とあります。

「あれ?やっぱり黒糖だけじゃないんや!」

ここで初めて、私が黒糖だと思って買っていたものが、「加工黒糖」だったことに気づきました。

袋にちゃんと書いてあったのに、今まで気づいていなかったんですね😂

「粉状加工黒糖」って、どういうこと?

私が勘違いしていたのは、

「焚き上げた黒糖を粉状にしたものなんやな」

というところ。

でも、よく考えてみると、

「粉状」は形状のこと。

「加工黒糖」は、黒糖に粗糖などを加えて加工したものということなんですね。

消費者庁の食品表示基準Q&Aでは、黒糖に粗糖などを加えて加工したものは、単に「黒糖」や「黒砂糖」と表示するのではなく、「加工黒糖」などの名称で表示できるとされています。

消費者庁「食品表示基準Q&A」

なるほど!

「粉状」だから加工黒糖なのではなく、原材料が違うから「加工黒糖」なんですね。

原材料の「原料糖」って何?

ここで、先日書いた赤糖の記事につながってきました。

今回の原材料には、

原料糖(さとうきび・徳之島産)、黒糖

と書いてあります。

実は私、赤糖を調べるまで「原料糖」って何なのか知りませんでした。

赤糖の記事を書くために調べて、

「原料糖(粗糖)というものがあるんだ」

と知ったんです。

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だから今回、家にあった砂糖の裏を見たときに、

「あっ!原料糖って書いてある!」

と気づくことができました。

ひとつ調べると、別のところにもつながっていく。

食品って、調べ始めると面白いですね😊

この「焚黒糖」はどんな砂糖?

今回、私が家で使っていたのは、上野砂糖の「焚黒糖」です。

メーカーの説明を見ると、黒糖と徳之島産の国産さとうきび原料糖(粗糖)をブレンドして作った加工黒糖とのことです。

「焚黒糖」という名前だけを見ると黒糖そのもののように感じてしまいますが、商品としてはちゃんと「加工黒糖」です。

メーカー公式ページ:上野砂糖「焚黒糖」公式商品ページ

今回、私が家で使っていたのもこちらの商品です。


裏面の原材料表示も、

原料糖(さとうきび・徳之島産)、黒糖

となっていました。

こうして調べてみると、

「なるほど、だから加工黒糖なんや!」

と納得できます。

赤糖と加工黒糖を並べてみました

せっかくなので、先日調べた赤糖と、今回の加工黒糖を並べてみました。

赤糖と加工黒糖を並べて比較

こうして並べてみると……

私は、見た目はあまり変わらないなと感じました。

どちらも茶色っぽい粉状で、ぱっと見ただけでは大きな違いは分かりません。

アップで見てみると、こんな感じです。

粉状の加工黒糖 粉状の赤糖

写真で比べてみても、色味や粒の感じに少し違いはありますが、見た目だけで判断するのは難しそうです。

実際に味見してみました

せっかくなので、赤糖と加工黒糖をそのまま少しずつ味見してみました😋

まず、加工黒糖

やはり黒糖の味がします。

でも、黒糖そのものを食べたときほど、黒糖感は強くないと感じました。

一方、赤糖は、

「うっすら黒糖味?って感じ」

でした。

そして、私が感じた一番の違いは甘さ。

赤糖のほうが甘味が強く感じました。

「どうしてかな?」と考えてみたのですが、赤糖と加工黒糖では原材料や作り方が違うので、その違いも味の感じ方に関係しているのかもしれません。

ただ、これは今回私が食べ比べて感じたことからの個人的な推測です。

今回の焚黒糖については、メーカーによると、原料糖に糖蜜を加えて煮詰めたものではなく、黒糖と原料糖をブレンドして作っているそうです。

味の感じ方は、商品ごとの原材料や配合、製法によっても変わりそうですね。

味の好みでいうと……

私は赤糖のほうが好きです😊

もちろん、これは今回私が実際に食べ比べて感じた個人的な感想です。

味音痴😁の主人にも食べてもらいました

せっかくなので、味音痴😁の主人にも食べてもらいました。

赤糖と加工黒糖を食べてもらって、

「どっち、好き?」

と聞いてみたのですが……

しばらく首を傾げています。

どうやら、違いが分からないみたい😂

私には、

「こっちは黒糖っぽい」
「こっちは甘味が強い」

と感じたのですが、主人にはそこまで違いが分からなかったようです。

味の感じ方って、人それぞれなんですね😁

赤糖を調べたら、家の砂糖まで気になった

今回の記事を書くきっかけになったのは、赤糖について調べたことでした。

赤糖を調べる

「原料糖」という言葉を知る

家にあった黒糖を見てみる

「あれ?加工黒糖って書いてある!」

原材料を見る

「原料糖+黒糖なんだ!」

こんなふうに、ひとつの疑問から次の疑問が出てきました。

今まで私は、砂糖の袋の表側を見て、

「黒糖だな」

と思ったら、それで終わり。

裏側の「名称」や「原材料名」まで、あまり気にしていませんでした。

でも今回、改めて食品表示を見てみたら、

「自分が思っていたものと、実際の商品はちょっと違っていた」

という発見がありました。

砂糖を買うときは、裏側も見てみよう

今回のことで、砂糖を買うときも、

商品名だけでなく、裏側の「名称」や「原材料名」を見てみよう

と思いました。

「黒糖」だと思って買っていたものが、実は「加工黒糖」だった。

私のように、知らずに買っている人もいるかもしれません。

もちろん、今回の「焚黒糖」は、袋にちゃんと「加工黒糖」と表示されています。

ただ、私がそこを見ていなかっただけなんです😂

赤糖を調べたことがきっかけで、家にある砂糖まで見直すことになりました。

身近な食品でも、ちょっと調べてみると知らないことがいっぱいありますね😊

次に砂糖を買うときは、表だけじゃなく、裏側もチェックしてみようと思います。

ほかの砂糖の名前と中身についても、袋の裏を見ながら調べた記事があります。

洗双糖・きび砂糖・てんさい糖の違い。濃い茶色・薄い茶色・白の3種類の砂糖が入った瓶と、さとうきび
洗双糖ときび砂糖・てんさい糖・粗製糖の違い|名前でなく中身で選ぶ洗双糖・きび砂糖・粗製糖・てんさい糖の違いを、糖蜜を分けたかどうかで整理しました。精製で栄養がどれだけ減るかを文部科学省のデータで確認。同じ名前でも中身が違うこと、袋の裏で確かめられることもまとめています。...

 

今回わかったこと

  • 家にあった「焚黒糖」は加工黒糖だった
  • 原材料は原料糖(さとうきび・徳之島産)、黒糖
  • 「粉状加工黒糖」は、単に黒糖を粉にしたという意味ではなかった
  • 「原料糖」という言葉は、赤糖を調べたことで初めて知った
  • 実際に食べ比べると、私は加工黒糖のほうが黒糖らしく、赤糖のほうが甘く感じた
  • ただし、味の違いの理由については今回の食べ比べから私が感じた個人的な推測
  • 味の好みは赤糖
  • 砂糖を選ぶときは、表だけでなく裏の表示も見てみると面白い

赤糖の記事を書いたことがきっかけで、家にある砂糖まで見直すことになりました。

知らないことって、意外と身近なところにあるんですね😊


この記事が参考になったら、こちらものぞいてみてくださいね😊

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