天然塩VS精製塩イメージ

こんにちは、ゆきえみです😊

「塩はどれも同じでしょ?」と思っていませんか?
実は、スーパーに並ぶ塩には大きく分けて「天然塩(自然塩)」と「精製塩」の2種類があり、成分も健康への影響もかなり異なるんです。

今回は、2つの塩の違いをわかりやすく解説していきますね📝


天然塩と精製塩ってどう違うの?

一言でいうと、精製の度合いの違いです。

・天然塩(自然塩)
海水や岩塩を天日干しや釜炊きなど、化学処理を伴わない製法で作られた塩。
塩化ナトリウムの割合は80〜95%程度で、残りにカリウム・マグネシウム・カルシウムなどのミネラルが含まれています。

・精製塩(食卓塩)
イオン交換膜法などの工業的な製法で、塩化ナトリウムを99.5%以上に精製したもの。加工の過程で、海水中のミネラルはほぼ除去されてしまいます。


製造方法の違い

天然塩の主な製法

製法 特徴
天日塩 太陽と風の力で海水を自然乾燥。ミネラルが豊富で風味がやわらかい
平釜(釜炊き)塩 海水を釜で煮詰めて結晶化。濃い塩味とコクが特徴
流下式塩田 竹枝に海水を流し、太陽と風で濃縮後、平釜で炊き上げる伝統製法

精製塩の製法

イオン交換膜法と呼ばれる電気化学的な方法で海水を精製します。
効率よく高純度の塩化ナトリウムを取り出せる一方で、天然に含まれていたミネラル類はほぼ取り除かれてしまいます。


ミネラル成分の比較表

塩の成分は商品によって異なりますが、おおよその目安として比較してみましょう。

成分 天然塩(例:海水塩) 精製塩(食卓塩)
塩化ナトリウム 80〜95%程度 99.5%以上
マグネシウム 含む ほぼなし
カリウム 含む ほぼなし
カルシウム 含む ほぼなし
にがり成分 あり(しっとり感) なし(サラサラ)

参考:海水のミネラルバランス
ナトリウム77.9%、マグネシウム15.7%、カルシウム4%、カリウム2.1% このバランスに近い塩が「体になじみやすい塩」とも言われています。

各ミネラルの体への働き

  • マグネシウム
    細胞のエネルギー生成、筋肉の収縮・リラックス、骨の健康に関与。
    カルシウムの吸収を助ける働きも
  • カリウム
    余分な塩分(ナトリウム)の排出を助ける。
    むくみ予防にも
  • カルシウム
    骨・歯の材料。
    神経の興奮を抑える働きも

味の違い:実際に食べ比べてみると?

精製塩は塩化ナトリウムがほぼ100%のため、「鋭いしょっぱさ」を感じます。

一方で天然塩は、ミネラル成分が複雑な味わいを作り出します。

  • マグネシウム:ほのかな「苦味」

  • カルシウム:ほのかな「甘み」

  • カリウム:ほのかな「酸味」

これらが合わさることで、まろやかで旨味のある味になります。
素材の味を邪魔せず、むしろ引き立ててくれるので、料理がぐっとおいしくなりますよ。


健康・減塩への影響

「塩といえば高血圧」とよく聞きますが、実はミネラルバランスが重要なポイントです。

精製塩はナトリウム単独で構成されているため、摂りすぎると体内のバランスが崩れやすく、むくみなどの原因になることがあります。

一方、天然塩に含まれるカリウムやマグネシウムには、余分な塩分(ナトリウム)の排出を助ける働きがあります。

ただし、注意点も!

⚠️ 天然塩でも塩分の摂りすぎはNG
主成分はやはりナトリウムです。
天然塩を使えば健康というわけではなく、「質を選び、量を整える」適塩生活が大切です。

WHO推奨:成人は1日5g未満 日本高血圧学会(高血圧患者):6g/日未満


天然塩の選び方・おすすめ商品

選び方のポイント 3つ

  1. 原材料を確認
    「海水」のみ、または「海水・にがり」だけのシンプルなものが理想
  2. 製造方法を確認
    「天日」「平釜」など自然製法かどうかをチェック
  3. 栄養成分表示を見る
    マグネシウム・カリウム・カルシウムの数値があるものが◎

わたしのおすすめ4選


① 海の精 あらしお(伊豆大島産)

伊豆大島の海水を天日と平釜で丁寧に作り上げた、日本の伝統海塩。

しっとりとした食感で、ほのかな甘さと旨味・コクが特徴です。

和食全般との相性が抜群で、スーパーでも手に入りやすい安心の国産塩です😊

楽天市場でみる👇

Amazonで見る👇

海の精 あらしお(赤ラベル) 500 国産塩


② 粟國の塩(沖縄・粟国島産)

高さ10mの竹組みに海水を循環させて風で濃縮し、平釜でじっくり30時間煮詰めてから脱汁に2週間…と、約1ヶ月かけて完成する職人仕事の塩。

料理人からも絶大な支持を得るほど、複雑で深い旨味が魅力です。

おにぎりや天ぷらにつけるだけで素材の甘みが際立ちます✨

楽天市場でみる👇

Amazonで見る👇

粟国の塩 250g


③ ぬちまーす(沖縄・宮城島産)

沖縄の方言で「命(ぬち)の塩(まーす)」。

世界初の特許製法「常温瞬間空中結晶製塩法」で、海水を霧状に噴霧して水分だけを蒸発させ、海洋成分をまるごと結晶化させた塩です。

2000年にはミネラル21種類の多さでギネス認定を受けており、一般の食塩と比べて塩分が25%低く、マグネシウムは200倍含まれているのも特徴。

パウダー状でサラサラ溶けやすいので、食卓に常備しておくにも使いやすいですよ✨

楽天市場でみる👇

Amazonで見る👇

ぬちまーす 111g x2 パウダータイプ


④ 雪塩(沖縄・宮古島産)
【私が実際に使っています!】

宮古島の海水100%から作られたパウダー状の天然塩。

きめが細かくサラサラと溶けやすく、まろやかな塩味で料理がぐっと美味しくなりますよ✨

私も毎日愛用中で、特におにぎりに使うのがお気に入りです😊

楽天市場でみる👇

Amazonで見る👇

宮古島雪塩120g 2袋


✏️ ひと工夫:まずは「食卓塩」だけ変えてみよう

「料理用を全部変えるのは大変……」という方は、食卓に置くお塩だけを天然塩に変えるのが一番手軽です!

煮物や漬物など、大量に塩を使うものは今まで通りでOK。 「一歩ずつ、無理なく」が健康習慣を続けるコツですよ。

食卓塩の代わりにおすすめなのが、パウダータイプの天然塩です。
サラサラで使いやすく、ミネラルも摂れるぬちまーす雪塩は特に人気ですよ。
詳しくは上のおすすめ商品をチェックしてみてください👆

まとめ

毎日必ず使う「塩」だからこそ、少しこだわってみると、料理の味も、体のミネラルバランスも変わってくるかもしれません🌿

「量より質」の適塩生活、一緒に始めてみませんか?

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

 

体にやさしいお塩の選び方|雪塩・赤穂の塩・ほんじおを比べてみました雪塩・赤穂の塩・ほんじおなど自然塩の違いや、ミネラル・製法・味の特徴をやさしく解説。体にやさしい塩の選び方や、我が家の使い分け・カントン水に使う塩も紹介しています。...

ブログランキング・にほんブログ村へ
PVアクセスランキング にほんブログ村