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分散避難と非常時の備え

yukie3です。

新聞に気になる記事を見つけました。
コロナ下 避難をどうする?

梅雨後半の大雨、これからの台風のシーズンに入る前に確認していたほうがいい事!

災害はいつ起こるかわからへん。

考えておかなくてはいけません。

分散避難」って聞いたことありませんか?

コロナ下の感染症対策で避難所の定員が通常の1/2~1/7まで低下しているそうです。

そこで今考えられているのが「分散避難」

分散避難とは

避難先として避難所だけでなく他の場所で避難をすること。

①在宅避難
②知人宅や親戚宅に避難

注意点
・ハザードマップは確認したか?
・安全な場所か?
・河川や急斜面が近くにないか?

良い点
日常生活に近い状態で過ごせるのでストレスが少なくすむ。

③車中泊(高台にある郊外)
注意点
・エコノミークラス症候群
・換気不足
・食料の確保

④ホテル・企業の保養所・公務員宿舎
設置されてる場所の確認!

あらかじめ行先を決めておく

危機が迫り他に選択肢がなければ避難所へ!!

非常持ち出し袋

■非常持ち出し品の例


・飲料水
・食料品(カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)
・貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など)
・救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)
ヘルメット、防災ずきん
・マスク
・軍手
・懐中電灯
・衣類
・下着
・毛布、タオル
・携帯ラジオ、予備電池
・使い捨てカイロ
・ウェットティッシュ
・洗面用具
・乳児のいる家庭はミルクや紙おむつ、ほ乳びんなども用意しておきましょう。

(資料:消防庁「わたしの防災サバイバル手帳」ほか)

■感染症対策に必要なもの
・マスク
・アルコールスプレー
・体温計
スリッパ(床を介しての感染対策)

■その他
・モバイルバッテリー
・衛生用品
・マウスウオッシュ
・普段飲んでいるお薬
スペアのメガネ(私は大事!)
・ペン、ノート

非常持ち出し袋の重さ
男性15㎏ 女性10㎏が目安!

食料の備蓄

在宅避難の場合、家庭での備蓄品が大事になります。

最低でも3日分の備蓄は必要。
(大規模災害時を想定する場合は1週間分

水は1日3リットル×人数

食料品1日3食×人数

改めて用意するのは大変ですし、普段使わない食品はついつい賞味期限を忘れがち💦

そこで・・

ローリングストック

ローリングストックとは普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法。

ポイントは、日常生活で消費しながら備蓄することです。

これならいつも食べている食材をストックすればいいので取り組みやすいですね。

こんな商品見つけました!

賞味期限が製造日より260日!

これはいいですね♪

買おっ(^^♪

 

まとめ

改めて我が家も見直さなけば行けません。

両親は鉄筋コンクリート造の8階に住んでいるのであえて避難所に行く必要はないのであとは備蓄品を備えてあげなければ💦

今回調べてみて非常持ち出し袋の再確認感染予防グッズ、ローリングストック勉強になりました。

感染対策にスリッパ!なんて思いもよりませんでした。

スリッパならセリアやダイソーにありますよ!

しかも洗える(*^^*)

それと災害時に
給水タンクや袋があるといいですね!

プラテック 災害時に 水タンク 折りたたみ式 6L ソフトタイプ 水缶 PW-6

参考になれば嬉しいです(*^^*)

それでは!
お読みいただきありがとうございました。
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