大麦・押し麦・もち麦って何が違うの?
こんにちは、ゆきえみです😊
雑穀ごはんを食べていて、ふと思いました。
「押し麦って、大麦を潰したものやんな?」
そこから、
「大麦と押し麦って何が違うんやろ?」
「もち麦も大麦なん?」
「もち麦って、もち米みたいなもの?」
いろいろ気になって調べてみました。
すると、大麦には「うるち性」と「もち性」があって、押し麦ともち麦にも違いがあることが分かりました。
今回は、私が食べている「きらりもち」や押し麦、そしてスーパー大麦まで、順番に見ていきます。
大麦には「うるち性」と「もち性」がある
まず、大麦には大きく分けて
うるち性の大麦と
もち性の大麦
があります。
お米でいう「うるち米」と「もち米」に近いですね。
そして、もち性の大麦が「もち麦」です。
もち麦は、大麦とは別のものではなく、大麦の中の「もち性」のものなんですね。
へぇ、そうなんや😊
では、押し麦は?
では、最初に気になった「押し麦」。
一般的な押し麦は、うるち性の大麦を平たく加工したものです。
大麦を精麦して、蒸してからローラーで押して平たくします。
だから「押し麦」。
名前の通りでした😊
平たくすることで水分が入りやすくなり、柔らかく炊きやすくなります。
押し麦ともち麦は同じ?
ここがちょっと分かりにくいところ。
押し麦は「加工方法」
もち麦は「大麦の性質」
と考えると分かりやすいです。
押し麦は、うるち性の大麦を平たく加工したもの。
もち麦は、もち性の大麦。
つまり、名前の付け方が違うんですね。
もち麦も加工されている?
私は最初、
「もち麦って、もち性の大麦をそのまま食べているのかな?」
と思っていました。
でも、もち麦も精麦という加工をしています。
私が食べている「きらりもち」も、袋を見ると名称は「精麦」。
原材料名は「大麦(もち麦)」となっています。
今回のきらりもちは、押し麦のように平たく押す加工はしていません。
粒が丸いので、丸麦タイプのもち麦なんですね。
押し麦とは、見た目も違います。
私が食べている「きらりもち」
私が食べているのが、きらりもちです。
きらりもちは、もち性大麦の品種のひとつ。
炊いたときの、もちっとした食感とプチプチした感じが気に入っています。
雑穀ごはんに入れると、白米だけとはまた違った食感になります。
袋に表示されている栄養成分を見ると、食物繊維は100gあたり12.1g。
もち麦を選ぶときには、こうした栄養成分も気になりますね。
栄養はどう違う?
大麦といえば、やっぱり気になるのが食物繊維。
大麦には食物繊維が含まれていて、特にβ-グルカンという水溶性食物繊維が知られています。
そして、一般的な大麦に比べて、もち性の大麦は食物繊維が多い傾向があります。
だから「もち麦は食物繊維が多い」とよく紹介されているんですね。
同じ大麦でも、
うるち性か、もち性か。
そして、
どんな加工をしているか。
これによって、食感や特徴が変わってきます。
そういえば「スーパー大麦」もあった
大麦について調べていたら、もうひとつ気になったものがありました。
それがスーパー大麦「バーリーマックス」です。
「これも大麦なんや!」
と思ったのですが、バーリーマックスは、オーストラリアのCSIROが開発した、品種改良された大麦なんだそうです。
一般的な大麦に比べて、食物繊維が約2倍、レジスタントスターチが約4倍含まれているのが特徴。
β-グルカンだけでなく、フラクタンやレジスタントスターチなど、いろいろな種類の食物繊維を含んでいます。
同じ「大麦」でも、こんな大麦もあるんですね。
大麦って、いろいろあるんですね
今回調べてみて、私が一番「へぇ〜」と思ったのは、
大麦という大きなくくりの中に、いろんな種類や加工方法がある
ということでした。
ざっくり整理すると、
✅大麦
→「うるち性」と「もち性」がある
✅押し麦
→ 主にうるち性の大麦を平たく加工したもの
✅もち麦
→ もち性の大麦
✅きらりもち
→ もち性大麦の品種
✅バーリーマックス(スーパー大麦)
→ 品種改良された大麦
こうやって並べると、最初よりずっと分かりやすくなりました😊
いつも何気なく食べていた押し麦やもち麦も、調べてみるとちゃんと違いがあるんですね。
大麦って、知れば知るほど奥深い。
これからも、気になったものを実際に食べながら、違いや特徴を見つけていきたいと思います😊
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