同じ鶏むね肉なのに色が違うのはなぜ?鶏ハムを作る前に私がしていること
こんにちは、ゆきえみです😊
鶏むね肉で鶏ハムを作ることが多いのですが、先日、同じお店で買った鶏むね肉を並べてみたら……
「あれ?こんなに色が違う!」
と思いました。
片方は赤みが強く、もう片方は白っぽい感じです。
しかも、赤みの強いほうは、切っていると血管のような筋も目立ちました。
「同じ鶏むね肉なのに、どうしてこんなに違うんだろう?」
ちょっと気になったので調べてみました。
鶏むね肉は、同じ部位でも色が違う
鶏むね肉だからといって、全部が同じ色になるわけではありません。
鶏によって、
- 筋肉の状態
- 筋肉の使われ方
- 脂肪の付き方
- 個体差
などが違うため、同じ「鶏むね肉」でも色や肉質に違いが出てきます。
肉の赤みには、ミオグロビンという筋肉の中にある色素たんぱく質も関係しています。
ミオグロビンは筋肉の中で酸素を蓄える働きをしていて、量が多い筋肉ほど赤みが強く見えます。
なので、赤みが強い=血がたくさん残っている、ということではありません。
今回の鶏むね肉も、筋肉の色や脂肪の量など、いくつかの違いが重なって色の差が出ていたようです。
赤い部分や血管が気になるので、私は取り除きます
私は鶏ハムを作るとき、肉を切りながら血管のように見える赤い筋が気になることがあります。
食べるために必ず取り除かなければいけないものではありません。
でも、私は鶏ハムにしたときに赤い部分が残っているのがあまり好きではないんです。
なので、ちょっとひと手間。
肉をよく見ながら、ハサミで気になる部分を取り除いています。
薄く切りながら、気になるところをその都度整えています。
これが私の鶏ハム作りの小さなこだわりです。
実際に鶏ハムにしてみました
下処理をした鶏むね肉は、いつものように鶏ハムにしました。
出来上がってみると、色の濃かったほうは仕上がりも少しピンク色に。
並べてみると、元の色の違いがうっすら仕上がりにも出るんだなと感じました。
でも、実際に食べ比べてみたところ、味の違いはわかりませんでした。
見た目に差があっても、食べる分には気にしなくて大丈夫そうです。
ちなみに「色が濃い方が鉄分も多いのでは?」と気になって調べてみました。
肉の赤みと鉄分(ヘム鉄)は、理屈の上では関係していると言われています。
でも、それは部位が違う場合(むね肉ともも肉など)の話で、同じむね肉同士の色ムラで鉄分にどれくらい差があるかを調べたデータは見つかりませんでした。
なので、味と同じく、栄養面についても「気にしすぎなくて大丈夫」というのが今の私の結論です。
同じ鶏むね肉でも、一枚一枚違う
今回、同じお店で買った鶏むね肉を並べてみて、「こんなに色が違うんだ!」と改めて思いました。
同じ鶏むね肉でも、肉の色や脂肪の付き方など、一枚一枚違うんですね。
仕上がりの色にはうっすら影響しても、味には大きな差が出るわけではなさそうです。
私はこれからも、肉をよく見ながら、気になるところはハサミで整えてから調理しようと思います。
気にしすぎかもしれませんが、気持ちよく、美味しく食べたいので😁
こういう小さなひと手間も、家で料理する楽しみのひとつです🍗😊
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