食べ物 PR

お肉を食べよう!&醬油麹の作り方

こんにちはyukie3です。
今日は 肉!!について

お肉の下ごしらえ


お肉を下ごしらえして、使いやすく更に日持ちもするようにします。

牛肉、豚肉→塩麴

鶏肉→醬油麹、生姜、はちみつ

むね肉は皮と白いところを取って(キッチンバサミ)厚みがある部分は穴をあけてやる。

 

 

 

 

 


他は空気を抜いて袋を閉じ、すぐ使わないものは更にジップロックに入れて冷凍します。

一番下の豚肉(しゃぶしゃぶ用15枚)は塩麴とブラックペッパーです。

<豚肉巻きフライ>
☆茹でたホウレンソウ(冷凍してたもの)、じゃがいも(細切りしてレンジでチン)、スライスチーズを豚肉で巻き、バッタ液(小麦粉、卵、水)、パン粉を付ける。


夕飯はご飯、お味噌汁、舞茸の天ぷら、千切りキャベツ、ツナマヨ、ブロッコリー、プチトマト

お弁当はご飯を炊いて、昨晩のおかずを温め(オーブントースター)、玉子焼きを作り、ご飯の上にごま塩と鮭フレークをのせました。揚げ物は朝揚げた方がいいのですが・・

 

<肉の取り扱いについて>
・空気に触れないように保存

・肉によって傷む早さが違う

・種類:鶏→豚→牛の順で鶏肉が一番早く痛む

・形状:ひき肉→スライス→ブロックの順で傷みやすい

 

お肉で健康に!

○タンパク質(アミノ酸)
・皮膚や筋肉、爪、髪の毛など体を作る成分
・消化吸収率がよい
・必須アミノ酸(※1)をバランスよく含む
・ホルモンバランスを整える
・精神安定、うつ病予防(トリプトファン)
・アンチエイジング
・活性酸素を取り除く、
アレルギーを抑える効果(メチオニン)
※1必須アミノ酸
動物の体内で充分な量を合成できず栄養分として摂取しなければならないアミノ酸

〇亜鉛
免疫力アップ
・不足すると味覚障害を起こす

〇ビタミンB1(特に豚肉)
・疲労回復

〇イミダペプチド(鶏の胸肉)
・疲労回復

〇ビタミンA(レバー)
・抗酸化作用、粘膜の新陳代謝

〇オレイン酸(牛肉、豚肉)
・生活習慣病予防

〇鉄分(牛肉)
・貧血予防

 

選び方

<鶏肉>
・透明感があるピンク色
・皮の部分の毛穴が盛り上がっているもの

<豚肉>
・淡いピンク色
・みずみずしく光沢がある
・脂の色が白いもの

<牛肉>
・ドリップが出てない
・白に近い赤色
・脂肪の色が乳白色

 

加熱温度と時間

70℃で1
・中心温度63℃で30分加熱

取りすぎはいけないですが、お肉がこんなに体にイイとは知りませんでした。
そう言えばテレビで「お肉大好き!!」と言っている、おじいちゃんおばあちゃんは皆さんのお元気ですもんね。

<我が家の生姜の保存方法>


生姜はすりおろして平たくして冷凍します。
凍ったらパキパキ折って使います。

<醬油麹の作り方>

瓶は煮沸消毒しておく。

乾燥麹200g
麹が浸かるぐらい醬油を入れる。

途中麹が醬油を吸ってしまって足りないようでしたら醬油を足す。(日が経つにつれて醬油が上がってくるので初めの1日か2日)

常温に置いて1日1回かき混ぜます。

醬油麹は1週間でこんな感じになりました。
甘い香りがしてきたら出来上がり。

もう使えるかな!?
出来上がったら冷蔵庫で保存。
(3か月ほどで使い切るようにする)

ブログを始めて、勉強になるなぁ~って思います。
何となく知っていてる事でも人に説明するとなる難しい。

でも自分のためにもなります(*^^*)

それでは!
読んでいただきありがとうございました。