健康 PR

バターは白と黄色どちらが安心?色の違いの理由を解説


こんにちは、ゆきえみです♪

朝ごはんやお菓子作りに欠かせない「バター」。
ふとスーパーで見てみると、白っぽいものと黄色いものがありますよね。

「白いバターのほうが体に良さそう?」「黄色バターの黄色は何の色?」と気になる方もいると思います。え?私だけ?😅

結論📍
「白っぽいバターと黄色いバター、どちらも安心できるんです。その色の違いは、牛が食べたエサによる自然なもので、品質や安全性にほとんど差はありません。

今日はそんな バターの色の違い を、やさしく解説していきますね😊

🧈 バターの色が違う理由

バターの色は 牛のエサの違い が大きく影響しています。

  • 黄色いバター
    牧草を食べて育った牛の乳には「β-カロテン」という天然色素が多く含まれ、自然に黄色みが出ます。
  • 白いバター
    穀物飼料が中心の場合はカロテンが少なく、白っぽい仕上がりになります。

つまり、色の違いは 自然なものです。

🧪 添加物との関係は?

「黄色=着色料入り」と思われがちですが、実は違います。
日本で流通しているほとんどのバターは 生乳と食塩だけ で作られていて、無添加です。

ただし、一部の輸入バターでは色を安定させるために「アナトー色素(植物由来)」が使われることがあります。
その場合は成分表示にしっかり書かれていますよ。

🌱 季節や産地でも変わる

バターの色は 季節や地域 でも変わります。

  • 夏(青草を食べる時期) → 黄色っぽい
  • 冬(乾草や穀物中心) → 白っぽい

同じメーカーのバターでも、時期によって少しずつ色が違うこともあります。

💡 安心して選ぶポイント

バターを選ぶときは、成分表示を見てみましょう。

  • 「生乳」「食塩」だけなら安心
  • 国産バターは基本的に無添加
  • 輸入バターの場合は「アナトー色素」の表示をチェック

🥛 生乳の安心・安全について

色の違いだけでなく、原料の生乳が安全なのか も気になりますよね。

日本の生乳は厳しく管理されている

  • 生乳は「牛から搾って2時間以内に冷却」「10℃以下で保管」といった厳しいルールのもとで流通しています。
  • 細菌数や体細胞数(乳の健康状態を示す値)も定期的に検査され、基準をクリアしたものだけが出荷されます。

👉 日本の生乳は、世界的に見てもとても安全性が高いんです。

生乳と牛乳の違い

  • 生乳 … 搾ったままの牛乳(加熱前のもの)
  • 牛乳 … 加熱殺菌して市販される飲用乳

バターは生乳から作られますが、製造工程で加熱殺菌されるため雑菌の心配はほとんどありません。

添加物もほとんどなし

  • 日本のバターは基本的に 「生乳+食塩」だけ
  • 保存料や合成着色料は使われていません。
  • 成分表示がシンプルなら、安心して選べます。

🍞 私のおすすめバター3選

私がよく使うのは 国産のシンプルなバター。お菓子作りやトーストに安心して使えます✨
発酵バターは香りが良いので、パンや料理におすすめですよ。

大山バター(有塩)【450g】×2個


白バラ 大山乳業 大山バター(有塩)【450g×2個】 クール便 バター 有塩 トースト 業務用 大山乳業 国産 クッキー お菓子作り
👉鳥取県の大山近郊で育った牛乳で作られたバターです。 製法は昔ながらのチャーニング※と言われる製法で時間をかけて作られたバターです。 舌触りがなめらかで、クリーミー。
※ チャーニング製法とはクリームを手間ひまかけてかくはんして作る製法 。

名 称 大山バター(有塩)【450g】
内容量 【450g】×2個
原材料 生乳、有塩
賞味期限 約60日前後(未開封)

 

カルピスバター 有塩 450gx2個


カルピスバター 有塩 450gx2個セット 業務用 バター
👉乳本来の味と香りを生かした、クリーミーで白い有塩バター
種類別 バター
乳脂肪分 80.2%以上
原材料 生乳、食塩
内容量 450g
容器 アルミパーチ紙/外装段ボール
賞味期間 720日(製造直後)
保存方法 要冷凍-18℃以下

栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー 744kcal
たんぱく質 0.3~0.7g
脂質    82.2g
炭水化物  0~1.1g
食塩相当量 1.5g

よつ葉バター 加塩 450g x2個


【あす楽】【送料無料】よつ葉バター 加塩 450g x2個セット【冷蔵】

👉北海道十勝産の良質な生乳を100%使用。十勝の大自然が育んだミルクの風味とコクが活きた贅沢な味わいです。
原材料名  生乳(北海道産)、食塩
保存方法  要冷蔵(10℃以下)
商品サイズ  (W)124×(D)64×(H)24mm
アレルギー表示:乳

栄養成分(100g当たり)
エネルギー 731kcal
タンパク質 0.1~1.1g
脂質    80.8g
炭水化物  0.1~1.1g
食塩相当量 1.6g

 

まとめ

バターの色の違いは、
✔️ 牛のエサや季節の影響による自然なもの。
✔️ 黄色だからといって添加物入りとは限らない。
✔️ 日本の生乳は厳格に管理されていて安心。
✔️ 成分表示を見れば、さらに安心して選べる。
ということです😉
どちらも自然の恵みからできたバターです。
安心して、お気に入りのバターを選んでくださいね✨

参考資料

今のマーガリンって昔と違うの?トランス脂肪酸の話をきっかけに原材料をチェックしてみた!「マーガリン=体に悪い」はもう昔の話?トランス脂肪酸の減少や原材料の変化など、今のマーガリン事情をわかりやすく解説。健康志向の方にもおすすめの内容です。...

ブログランキング・にほんブログ村へ
PVアクセスランキング にほんブログ村


iHerb