アクエリアスの人工甘味料|夏のスポーツドリンクの選び方
こんにちは、ゆきえみです♪
暑い日のお出かけには、定番のスポーツドリンクですよね😊
ところがある日、ふとラベルを見て気づきました。
えっ!? アクエリアスって、人工甘味料入ってるの!?
ショーーック!!😱
私はずっと「アクエリアス=人工甘味料なし」だと思って、迷わず選んでいたのに…。
「それってどうなの?」って思ってしまいました😢
そこで今回は、そのままにせず調べてみました。
分かったことと、そのうえで私がどう選ぶことにしたのかを書きますね🍀
📖 この記事で分かること
- ✅ アクエリアスに人工甘味料は使われているのか(2026年7月時点)
- ✅ 公的機関やWHOは、その安全性をどう見ているか
- ✅ 安全とされているのに、私がなるべく摂りたくない理由(お砂糖・お塩との違い)
- ✅ 夏のスポーツドリンクの選び方——環境省の目安を手がかりに
- ✅ 人工甘味料を使わない選択肢(市販品・手作りレシピ)
先に、結論を書きますね。
アクエリアスに人工甘味料は使われています。
そして安全性は公的な機関が確認していて、日本人が実際に口にしている量も上限の目安のごくわずか(0.2%ほど)でした。
つまり「今すぐ危ない」という話ではありません。ここは正直に書いておきますね。
そのうえで私自身は、なるべく摂らないでおこうと思いました。その理由は、記事の後半で書きますね。
これは「危ないから避けて」というお話ではありません。知ったうえで、自分で決める。選ぶのはみなさんご自身で😊
🥤 アクエリアスに人工甘味料は使われている?
はい、使われています。
私が買ったアクエリアスのラベルには、はっきり書いてありました。
甘味料(スクラロース、アセスルファムK)
こちらがその写真です👇
念のため、今も同じなのか公式サイトでも確かめてみました。
アクエリアス(500mlペットボトル)の原材料名(※2026年7月時点)
果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、食塩/クエン酸、香料、クエン酸Na、塩化K、硫酸Mg、乳酸Ca、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、イソロイシン、バリン、ロイシン
やっぱり入っていました。パウチタイプ(300g)にも、同じ2種類の甘味料が使われています(こちらは糖が砂糖なので、原材料がそっくり同じというわけではありません)。
「糖分は控えめだけど人工甘味料は使っていない」と思いこんでいた私にとっては、たしかに意外でした。
ちなみに、ゼロカロリータイプ(アクエリアス ゼロ、THE 0 など)にも甘味料は使われています。
🔍 スクラロースとアセスルファムKって、どんな甘味料?
どちらもごく少ない量で強い甘さが出せる甘味料です。
| 甘味料 | どんなもの? |
|---|---|
| スクラロース | 砂糖の約600倍の甘さ。体にほとんど吸収されないため、カロリーになりません |
| アセスルファムK | 砂糖の約200倍の甘さ。単独だと後味にくせが出やすく、ほかの甘味料と組み合わせて使われます |
2つとも入っているのは、組み合わせたほうが砂糖に近い甘さになるといわれているからですね。
公的な機関はどう見ているの?
どちらにもADI(一日摂取許容量)という数字が決められています。
「一生涯、毎日その量を摂り続けても健康に影響はないと考えられる量」のこと。動物実験でまったく影響が出なかった量を、さらに100分の1まで下げて決めた、うんと余裕をもたせた数字です。
では、私たちは実際どれくらい口にしているのか。
厚生労働省が実際の食事を買ってきて調べたところ、多いほうのアセスルファムKでも、ADIの約500分の1でした。
ふつうに暮らしていて上限に近づくことは、まずなさそうです。体の小さい子どもは割合が高くなりますが、それでもずいぶん下回っています。
ただ、私がひっかかったのは、こうして数字で管理されているものなんだな、というところでした。
ひとつ、念のために。ADIは「ここを超えたら危ない」という線ではありません。少し超えたからといって、すぐどうこうという意味ではないんですね。
WHOはどう言っている?
WHO(世界保健機関)は2023年に、こんな考え方を示しました。
体重を減らす目的や、生活習慣病のリスクを下げる目的で、砂糖以外の甘味料を使うことはすすめない
これは「危ないから食べてはいけない」という警告ではありません。安全性の評価とは別の話で、「やせる目的で使っても、思ったほどの効果は確認できませんでしたよ」という内容です。
WHO自身も「確実性の高くない証拠にもとづく、条件つきのすすめ」と説明していて、研究はいまも続いています。
私が気になったのは、この「すすんで使うほどの良さは、確認されていない」というところでした。
※糖尿病などで血糖値の管理をされている方は事情がちがいます。WHOのこの考え方も、糖尿病のある方は対象から外れています。かかりつけのお医者さんに相談してくださいね。
🏷 なぜスポーツドリンクに人工甘味料を使うの?
メーカーが理由を公表しているわけではないので、はっきりしたことは言えません。ただ、数字を並べると見えてくるものがありました。
| 100mlあたり | エネルギー |
|---|---|
| アクエリアス | 18kcal |
| ポカリスエット | 25kcal |
500mlのペットボトル1本だと、90kcalと125kcal。その差は35kcalほどです。
砂糖を減らすと甘さも減ってしまうので、足りない甘さを人工甘味料で補っている——そんな設計なのだと思います。
「カロリーは抑えたい、でもおいしくないと飲んでもらえない」。その折り合いをつけた形なんですね。
💧 夏の水分補給、どう選ぶ?|目的で決めると迷わない
調べていて気づいたのは、「どれがいいか」ではなく「今日は何のために飲むのか」で決めればいいということでした。
環境省が示している目安
汗をたくさんかいたときの水分補給について、環境省の『熱中症環境保健マニュアル』にはこう書かれています。
0.1〜0.2%の食塩水(水1Lに食塩1〜2g)が適当。飲みものなら、ナトリウム40〜80mg/100mlが目安
この目安に、2つのスポーツドリンクを当てはめてみます。
| 100mlあたり | ナトリウム(食塩相当量からの換算) |
|---|---|
| アクエリアス | 約39mg(食塩相当量0.1g)——目安の下のあたり |
| ポカリスエット | 約47mg(食塩相当量0.12g)——目安の中に入っています |
どちらも大きく外れてはいませんが、塩分をしっかり補いたい日はポカリスエットのほうが目安に近いという結果でした。
人工甘味料のことばかり気にしていたので、これは意外な発見です。ラベルは、甘味料だけ見ていてはもったいないんですね😊
目的別に選ぶなら
- 汗をたくさんかいた日・外での作業やスポーツのあと
→ スポーツドリンク。糖分は塩分の吸収を助けるので、この場面ではむしろ役に立ちます - 家の中での、ふだんの水分補給
→ 麦茶やお水で十分。甘さがいらない場面で、あえて甘い飲みものを選ぶ理由はありません - 甘味料も糖分も自分で決めたい
→ 手作りという方法もあります(下にレシピを載せました)
※腎臓や心臓の病気、高血圧などで塩分やカリウムを制限されている方は、スポーツドリンクや経口補水液の飲み方をお医者さんに確認してくださいね。良かれと思って摂ったものが、負担になることもあります。
🥤 人工甘味料を使わない選択肢2つ
「今日は甘味料なしがいいな」というときの選択肢を、2つご紹介します。
1. ポカリスエット(通常版)
【原材料名】(※2026年7月時点)
砂糖(国内製造)、果糖ぶどう糖液糖、果汁、食塩/酸味料、香料、塩化K、乳酸Ca、調味料(アミノ酸)、塩化Mg、酸化防止剤(ビタミンC)
甘味料の表示がないので、人工甘味料は使われていません。
👉 こんな方に:人工甘味料は避けたい方、汗をかいたあとに塩分もしっかり補いたい方。
気になる点も正直に。カロリーはアクエリアスより高め(約25kcal/100ml)です。また「イオンウォーター」は通常版とは別の商品で、そちらには甘味料が使われています。ラベルを確かめてくださいね。
2. 手作りスポーツドリンク
入れるものを自分で決められるのが、いちばんの良さです。
🧂材料(約500ml分)
- 水 … 500ml
- 塩 … 0.5〜1g(ひとつまみ〜小さじ1/6程度)
- 砂糖 … 20g(大さじ2強)。はちみつを使うなら20g(大さじ1)——同じ20gでも、さじの数がちがいます
- レモン果汁(ポッカレモンでもOK) … 大さじ1(15ml)
※塩の量は、さきほどの環境省の目安(0.1〜0.2%=水1Lに1〜2g)に合わせています。元の記事では1.5gと書いていましたが、目安より濃かったので今回あらためました。
※甘さはお好みで減らしてもOKです
🥣作り方
- 容器(ペットボトルや水筒など)に水を入れる
- 塩、砂糖(またははちみつ)、レモン果汁を加える
- よく振って混ぜる(はちみつを使う場合はぬるま湯で溶かすと混ざりやすい)
\完成!/
冷やしておくとさらに美味しいです✨
※保存料が入っていないので、その日のうちに飲みきってください。水筒に入れるときは、あらかじめきれいに洗っておくと安心です。
※1歳未満の赤ちゃんには、はちみつを使わないでください。お孫さんに作ってあげるときはご注意を。
🎀 私の場合|それでも、なるべく摂りたくない
こうして調べてみて、「今すぐ危ない」わけではないことは分かりました。
それでも、私の気持ちは変わりませんでした。
一日に摂っていい量の上限が決められていて、長い目で見た関係にはまだ不確かなところが残っているもの。少しなら安全だと分かっていても、そういうものはなるべく摂りたくない——そう思うんです。
とくに人工甘味料は、私にとってそういうものでした。
「じゃあ、お砂糖やお塩は?」と自分でも思うのです
こう書きながら、正直に思うことがあります。
こんなことを言ったら、お砂糖もお塩も一緒なのかもしれないな、と。
摂りすぎたらよくないという点では、たしかに同じですものね。
ただ、調べていて分かったこともあります。
砂糖や塩の「摂りすぎに気をつけて」という目安と、食品添加物のADIは、決め方も意味もちがう数字でした。同じものさしで比べられるものではないんですね。
砂糖も塩も摂りすぎには気をつけたい。
人工甘味料もADIの範囲では安全と評価されている。そこは同じです。
そのうえで私が思ったのは、こういうことでした。
甘さをつけるために、どうしても必要なものではないのなら、選べるときは選ばないでおきたい。
お砂糖もお塩も、これまで「選び方」を考えてきました。人工甘味料とも、同じように付き合っていくつもりです。
そう考えると、私の中では一貫しているのかな、と😊
もちろん、これは私の選び方です。公的機関が安全と評価しているものですから、気にせず飲む選び方も、まちがいではありません。
あの日のショックは、「体に悪いものを飲んでいた」ショックではなくて、「知らないまま選んでいた」ことへのショックだったんだな、と今は思います。
人工甘味料をぜーったいとらない!と決めた訳ではありません。
頂き物に入ってる場合もありますので・・・
でも、自分では買わないかな😊
家族は私ほど気にしてないと思います。外で何を飲んでいるかまではわかりませんし😁
手作りドリンク、まだ試してないので作ったら追記しますね♪
🌼 まとめ|知ったうえで、自分で決める
この記事の要点は、この3つです。
- アクエリアスにはスクラロースとアセスルファムKが使われています(2026年7月時点)。実際の摂取量は上限の目安の0.2%ほどで、「今すぐ危ない」わけではありません
- ただし体重管理や生活習慣病との長い目で見た関係は、いまも研究が続いているところです
- 選ぶときは目的で決める。汗をかいた日はスポーツドリンク、ふだんは麦茶やお水。甘味料だけでなくナトリウムの量も見てみてくださいね
調べる前の私は、「人工甘味料=よくないもの」と、なんとなく思っていました。
調べたあとも、なるべく摂りたくない気持ちは変わりませんでした。
でも、変わったこともあります。「なんとなく」ではなくなったことです。
こわがって避けるのでもなく、知らないまま飲むのでもなく。ラベルを見て、自分で決める。
同じものを見ても、選ぶものは人それぞれでいいと思います。この記事が、その材料になれば嬉しいです。
暑い日が続きます。水分と塩分をじょうずに摂って、元気に夏を越えていきましょうね🍀
この記事が参考になったら、こちらものぞいてみてくださいね😊
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