私のこと PR

50代のおばはん、「開業届」を出す。

ゆきえみです。

整体のお仕事をするうえで個人事業主になることに。

個人事業主とは

個人で事業を営んでいること。
(家族や雇用した従業員などと複数事業を行っていても個人事業主。)

税務署に「開業届」提出して事業を開始すれば個人事業主として独立したことになる。

確定申告が必要になる。

事業にかかった費用を経費として処理することができる。

商品の仕入れ代金、家賃、駐車場代、電気代、電話・インターネット代金、交通費、宿泊費、文房具などの事務用品やオフィス用品、パソコン代、宅急便・郵便代金、名刺やパンフレットの代金、仕事先への年賀状、仕事に関連する本・雑誌・新聞、営業車、交通費・ガソリン代、仕事関係者とのお茶・ランチ・飲み・お土産・菓子折り・お歳暮、事業用資金の銀行手数料、従業員の給与、自動車税や固定資産税など

経費のポイントは「事業に関係する費用かどうか」です。
 <個人事業主.comより>

家で仕事をする場合、家賃や電気代など事業で使用する分経費になる。

売り上げから経費を引いた金額に対して税金がかかる。

経費が多いと税金が安くなる。

開業届の提出

個人事業主になるためには開業届を税務署に提出します。


freeを利用して作成しました。
質問に答えていくと書類が完成している。
私が答えた質問。
・職業の種類
・屋号(書かなくてもよい)
・開業した日
・納税地
・電話番号
・氏名
・生年月日
・事業の内容
・売り上げ見込み金額

質問が終わると必要な書類を作成してくれる。

プリンターで印刷して捺印マイナンバーを記入すれば書類が完成!
(控えの分とで2部)

<提出方法>
・税務署に直接持って行く。

・郵送。(返信用の切手を貼った封筒をいれる。)

・マイナンバーカードがあればネットで完結することもできる。

まとめ

私は直接税務署に「開業届」を持って行きました。

念のため、マイナンバーと免許証を持って。

個人事業主の届けはこちら→の先の受付に書類を見せると

「マイナンバーを確認できるものはありますか?」と言われました。

持ってきて良かったー(*^^*)

引っ越しをしたので免許証も見せました!

確認が終わったらその場でポンポンとハンコを押してくれて

はい!と控えを渡してくれて。

「これでいいんですか?」
「はい!」
これで終わり!?

私は個人事業主となりました。

個人事業主として経費の事、税金の事、勉強せなあかん!

確定申告は開業届で利用した。free

マネーフォワードを利用すればできそうです。

少しずつでも前に進んでいきたいです!(^^)!

それでは!
お読みいただきありがとうございました。

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