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【急な病気やケガに】救急車を呼ぶか迷ったら#7119へ!正しい判断と備えのヒント



こんにちは、ゆきえみです♪

ある日突然、体調が悪くなったり、家族がケガをしてしまったとき…
「これは救急車を呼んだ方がいいのかな?」「でも様子を見ても大丈夫かも…」と、判断に迷ったことはありませんか?
そんなときに頼れるのが、#7119という電話相談サービスです。
今回は、この便利な番号について詳しくご紹介します。
私自身の体験も交えながら、備えの大切さもお伝えできたらと思います(^^)

#7119とは?

#7119 は、
急な病気やケガのときに「救急車を呼ぶべきかどうか迷ったら」相談できる電話窓口です。

24時間365日、専門の相談員が対応してくれます。
対応エリア内であれば、固定電話や携帯電話からダイヤルするだけで利用できます。

相談できる内容

#7119では、こんな相談ができます。

  • 突然の体調不良やケガの対処法
  • 救急車を呼ぶべきかどうかの判断
  • 最寄りの医療機関の案内
  • 夜間・休日に診てもらえる病院の情報

特に高齢の家族がいる方や、一人暮らしの方には、心強いサービスですね。

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利用方法

① 電話をかける

お住まいの地域が#7119に対応していれば、携帯・固定電話どちらからでもOK。

② オペレーターと相談

体調や症状について質問されるので、落ち着いて答えましょう。

③ 適切なアドバイスを受ける

「救急車を呼ぶべき」「近くの医療機関で診てもらうべき」など、的確なアドバイスを受けられます。

#7119を知っておくべき3つの理由

1.緊急時の冷静な判断をサポート

突然の症状で不安なとき、落ち着いて行動するのは難しいもの。
そんな時に相談できる窓口があると、安心感が違います。

2.救急医療体制の負担を軽減

軽症の方が救急車を呼ぶことで、本当に緊急を要する人への対応が遅れることも…。
#7119の活用で、必要な人に救急が届きやすくなります。

3.地域医療の質を高める

適切な医療機関へスムーズにアクセスできれば、地域全体の医療環境がよりよくなります。

実施エリアと注意点

全国対応ではありません!

#7119は全国一律のサービスではないんです。(対応していない地域あり
お住まいの地域が対応しているかどうか、ぜひ一度確認してみてください。

【公式サイト】総務省消防庁にて確認できます。

わたしの住んでいる地域も残念ながら未対応でしたが、
「○○市 救急相談」で検索してみると、**市独自のフリーダイヤル(24時間年中無休)**があることがわかりました!

わが家の備えと実体験

母が圧迫骨折で動けなくなった時、ほんまに救急車を呼んでもいいのだろうか!?と迷いがありました💦
駆けつけてこられた救急隊の方に「救急車呼んで良かったんでしょうか?」と聞くと

「明らかに普段の様子と違うときは呼んでください。」

と言われ痛みに耐えていた母に申しわけなかったと思いました(T_T)

迷った時にすぐに相談するところを知っていれば、不安でうろたえ、迷う時間を使うことはなかったのに、と反省(*_*;

反省を踏まえ、今ではすぐ対応できるよう、こんな工夫をしています。

  • 電話のそばに「#7119」や地域の相談窓口番号をメモ
  • 実家にもメモを貼ってきました!
  • 高齢の友人は、携帯カバーの裏に番号を書いています

いざという時のために、書いて貼っておくだけでも安心感が違いますよ。

まとめ

突然の病気やケガにどう対応するかは、誰にとっても他人事ではありません。
迷ったときの判断力と、事前の備えがとても大切です。

#7119は、そんな不安な時に頼れる相談窓口。
知っておくだけでも、安心につながりますよ。

私のように後で後悔しないために
住んでいる地域が#7119対応しているか?
対応してない場合は救急相談窓口を確認してくださいね。

でも、これはあくまでも迷ったとき!

緊急だと感じる時は119にかけることも大切な判断だと思います。

#7119 ご家族や身近な人にも教えてあげてくださいね♪

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