安心して続けたい人のための はちみつの選び方|私が大切にしているポイント

こんにちは、ゆきえみです😊
はちみつは、甘味料としてだけでなく
喉のケアや体調管理のために取り入れている方も多いですよね🍯
でもいざ選ぼうとすると、
「どれを選べば安心なの?」
「国産と海外、何が違うの?」
と迷うことも…。
この記事では、私自身がはちみつを選ぶときに大切にしているポイントを
できるだけわかりやすくまとめました✨
原材料表示は必ずチェック
私がまず一番に確認するのは、原材料表示です。
原材料は「はちみつ」のみ?
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原材料名が「はちみつ」だけ。
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果糖ぶどう糖液糖・水あめなどが入っていない。
表示がシンプルなものほど、
余計な加工が少なく安心感があります😊
「純粋はちみつ」「はちみつ100%」と書かれているかを
購入前に必ずチェックしています🍯
非加熱はちみつは選び方に入れる?
👉 これは選び方に入れてOKです😊
私は非加熱はちみつを選びます♪
非加熱はちみつの特徴
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酵素や栄養が残りやすい。
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香りや風味が自然。
といわれています✨
ただし、「非加熱」には明確な基準がありません。
ローヒート(Low Heat)表記について
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「低温充填」「ローヒート」「Low Heat」などは
メーカー独自の表記です。 -
法的に定められた温度基準はありません。
私は、
✔ 表記があるか
✔ 加工工程の説明があるか
✔ 情報開示が丁寧か
といった点を、判断材料のひとつとして参考にしています🍀
国産はちみつは本当に安心?
国産はちみつには、こんな特徴があります😊
国産はちみつの特徴
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採れる量が少なく、価格はやや高め。
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花の種類や産地がわかりやすい。
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生産者の顔が見える商品も多い。
ただし、
国産=無農薬・完全に安心
というわけではありません。
環境や周辺農地の影響を受けることもあるため、
国産はちみつについては
👉 別の記事で詳しくまとめる予定です🍯✨
海外はちみつって大丈夫?
「海外産=不安」と感じる方も多いですが、
一概にそうとは言えません😊
国や地域によっては、日本よりも厳しい基準や検査体制を設けているところもあります。
ただし、基準や考え方は国ごとに異なるため、
私は原産国や検査内容がきちんと開示されているかを重視しています。
私が海外はちみつで見ているポイント
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検査体制が明記されている。
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信頼できるメーカー・販売元。
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成分表示がシンプル。
実際、私は
iHerbや楽天で海外のはちみつも取り入れています🍯
選び方さえ間違えなければ、
安心して使えるものも多いと感じています。
中国産はちみつについて
はちみつを調べていると、
「中国産はちみつは不安…」
と感じる方も多いと思います。
不安なイメージを持たれやすい理由
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過去に品質や混入に関する報道があった。
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流通量が多く、品質にばらつきがあるといわれる。
すべての中国産はちみつが危険というわけではありませんが、
私は
原産国や検査体制が明確なものを選びたい
という理由から、
現在は中国産はちみつは選んでいません。
不安に感じる場合は、
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原産国が明確。
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検査体制が開示されている。
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信頼できる販売元。
こうした点を基準に選ぶのがおすすめです🍯
農薬や抗生物質の心配は?
はちみつは自然の産物なので、
リスクがゼロとは言い切れません。
私が意識していること
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残留農薬検査の記載がある。
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検査基準や結果が明示されている。
「何を基準にしているか」が見える商品は、
安心感につながりますね🌱
この記事の位置づけ
この記事は、
はちみつ選びの考え方の土台としてまとめています😊
このあと
-
バリムハニーの記事
-
国産はちみつについての記事
を、それぞれ詳しく書く予定です🍯
シリーズとして読んでもらえると嬉しいです✨
まとめ
はちみつ選びに、絶対の正解はありません。
でも、
🌱 原材料がシンプル
🌱 情報がきちんと書かれている
🌱 自分が納得して選べる
この3つを大切にすれば、
安心して続けられるはちみつに出会えると思います😊
はちみつについては、これまでにもいくつか記事を書いています。
気になるものがあれば、あわせて読んでみてください😊

