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レトルトパウチ食品は本当に安全?缶詰より安心ってホント?選び方のコツもご紹介♪


レトルト食品やお惣菜でよく見かける「レトルトパウチ包装」。

「缶詰は何かからだに良くないものが溶け出すって聞いたけど、レトルトは大丈夫?」

「素材の安全性は大丈夫?」

…と、不安に感じたことはありませんか?

今回は、レトルトパウチ食品がなぜ安全と言われているのか?
そして、安心して選ぶためのチェックポイントやおすすめ商品をご紹介します✨

パウチ食品ってどういうもの?

パウチ食品とは、アルミやプラスチックの多層フィルムでできた袋に、食品を入れて加熱・殺菌したもの。

いわゆる「レトルトカレー」や「お惣菜パウチ」などがこれに当たります♪

なぜ缶詰より安心と言われているの?

BPA(ビスフェノールA)不使用
 → 缶詰に使われがちなBPAコーティングが、パウチには使われていません。

金属の溶出リスクがない
 → 金属製の缶と違い、アルミ+プラ構造なので安心✨

日本国内のレトルトパウチは厳しい安全基準
 → 食品衛生法により、使用できる素材はしっかり管理されています。

日本では2020年に食品包装資材の「ポジティブリスト制度(厚生労働省)」が導入され、2025年から完全実施されています。
この制度では、安全性が確認された物質だけが食品用容器に使用できることになっており、国産パウチ食品の信頼性はかなり高まっています。

パウチ食品でも注意点はある?

もちろん、「絶対に安全」と言いきれるわけではありません。

高温加熱でのごく微量な移行の可能性
レトルト加工の加熱工程で、パウチ内部の素材からごく微量の成分が食品に移ることがあるとされています。
ですが、日本の基準では健康への影響がないレベルで管理されており、日常的に利用するぶんには心配しすぎなくても大丈夫です😊

海外製品の規制は国によって異なる
国によっては、食品用の包装材に関する安全基準が日本ほど厳しくない場合も
特に製造国が不明な製品や、あまりに安価な商品には注意が必要です。信頼できるメーカーのものを選ぶのが安心です✨

安心なパウチ食品の選び方

チェックポイント 理由
国産製造か? 日本の安全基準は厳しいので安心
「無添加」「化学調味料不使用」などの表示 添加物を避けたいならここが大事
原材料表示がシンプルか? 素材重視の証拠✨
信頼できるメーカーか? 長く愛されている企業が安心

私のおすすめパウチ食品

✔️ にしきや(NISHIKIYA KITCHEN)
👉 無添加・素材を生かした味・おしゃれなパッケージも人気♪

★最大900円OFFクーポン!お買い物マラソン★ 【お試し】人気カレー3種食べ比べお試しセット(3個入) / ニシキヤキッチン にしきや レトルト 送料無料 常温保存 レモンクリームチキンカレー

✔️ 無印良品「素材を生かしたシリーズ」
👉 化学調味料不使用、やさしい味わいで種類も豊富!

【素材を生かしたカレー バターチキン】

【素材を生かしたカレー サグチキン(ほうれん草とチキンのカレー)】

【素材を生かした おうちのこだわりビーフカレー】
辛いものが苦手な我が家にはぴったり!

【素材を生かした 辛くない ほうれん草のキーマカレー 】
辛いのが苦手な方にも安心◎

✔️ コジマフーズのレトルト惣菜
👉 有機素材・無添加で安心。特に「ひじき煮」や「大豆煮」がおすすめ♪


✔️ ムソー「有機レトルト」シリーズ
👉 オーガニック派にも人気、BPAフリーで自然派の強い味方!

まとめ

💡「缶詰の安全性ってどうなの?」という方は、こちらの記事もどうぞ♪

缶詰って体に悪い?それって昔の話かも。今どきの安全な缶詰の選び方♪昔の缶詰のイメージとは違う?今どきはBPAフリーや無添加の安心缶詰も多数!選び方とおすすめ商品をやさしく紹介します♪...

 

パウチ食品は、缶詰よりもBPAや金属溶出のリスクが低く、安全性の高い食品包装です。

でも、どんな食品でも「なんでもOK」ではなく、
表示をチェックして、信頼できる商品を選ぶことが大切😊

忙しい毎日や、いざという時の備えにも役立つパウチ食品。
安心して使えるように、ぜひ今回のチェックポイントを参考にしてみてくださいね♪

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