
今回は、値段で選んだ冷凍むきエビで失敗した体験をお話しします。
安さにひかれて買った冷凍むきエビで失敗!
エビ好き家族のために、カレー用に冷凍むきエビを購入しました。
小さいけれど、エビはエビ!
深く考えずに買ったのですが──
解凍してみると、背ワタが気になる!
黒くてしっかりした背ワタが目立つ…。
小さいエビなのに数が多く、爪楊枝で一匹ずつ取ろうとしましたが、途中で疲れて断念しました💦
しかもエビも小さめで、カレーに入れても存在感が…なし。
エビちっちゃ(@_@)
エビの背ワタが気になる理由とは?
そもそもエビの背ワタは、
- 食べたものや砂を溜める腸管にあたる部分。
- 数日間絶食していれば透明になり、目立たない。
- 食べても害はないが、砂のジャリ感や苦味・臭みが出ることがある。
さらに私が気になるのは、
養殖時に使われた薬品や抗生物質が背ワタに残っている可能性です。
だからなるべく背ワタは取りたいし、できれば信頼できるエビを選びたい!
安心して食べられるエビを選ぶには
調べたところ、
イオンのオリジナルブランド「グリーンアイ」のボイルむきエビは、ASC認証を取得したエビです。ASC認証とは、企業が責任をもって養殖された水産物であること示すもので、エビのほかにサーモンなどにも使われています。
このほか「エコシュリンプ」というエビもあります。これは、インドネシアで生態系を守りながら育てられたエビのこと。抗生物質や人工飼料は一切与えていないことが特徴です。エビの飼育環境だけでなく、養殖現場の労働環境の改善にも努めています。
<シェアシマが発信する「食品開発者のための専門メディア」より>
- イオンの「グリーンアイ」むきエビ
→ ASC認証取得。責任ある養殖で育てられたエビ。 - エコシュリンプ
→ インドネシア産。抗生物質・人工飼料不使用で自然に近い育て方。【例えば、エコシュリンプにはこのような商品があります♪】
【冷凍】ブラックタイガー Lサイズ 200g(インドネシア海産/養殖)※「冷凍品のみ」10800円以上のご注文で、「冷凍便」の送料が無料となります
イオンの「グリーンアイ」ボイルむきエビは普段使いにも手が届きます(^-^)
エコシュリンプは品質は最高ですが、やはりお値段もなかなか…。
まとめ:安いだけでは選ばない。
エビは大好きだけれど、
- 背ワタの有無
- 育てられた環境
を意識して選ぶことが大事だなと実感しました。
エコシュリンプは特別な時に、
普段はグリーンアイのような安心できるブランドを選びたいと思います。
そして何より、値段だけで選ばず、しっかり品物をチェックする!
これを教訓にしたいです(*_*;
安全で美味しく食べれたら幸せですね~~(*^^*)
それでは!
最後までお読みいただきありがとうございました!