#8000(小児救急電話相談)を知っておこう!
子どもが夜に急に熱を出したり、転んでケガをしたり…。
そんな時、どうすればいいのか迷ってしまうこと、ありませんか?
今回は、そんなときに頼れる電話相談 #8000 についてご紹介します。
#8000ってなに?
「#8000」は、子どもの急な病気やケガについて、看護師さんや小児科医がアドバイスしてくれる電話相談窓口です。
- 厚生労働省が各都道府県と連携して実施
- 夜間や休日にも対応しているので、いざという時にも安心です✨
- 医療機関に行くべきか迷った時にとても助かります
どんな相談ができるの?
✔ 夜に急に熱が出た
✔ 誤っておもちゃを飲み込んだかも…
✔ 転んで頭を打ったけど様子を見て大丈夫?
✔ 嘔吐や下痢が止まらない など
基本的には中学生くらいまでのお子さんが対象です。
医師が直接診察するわけではありませんが、アドバイスがもらえるだけでも安心感がありますよね😊
電話のかけ方と受付時間
- 携帯電話や固定電話から「#8000」をダイヤルするだけ!
- 一部の地域やIP電話からはつながらないこともあるので、その場合は各都道府県の専用番号にかけます。
📌 受付時間は地域によって異なりますが、夜間(18:00〜翌朝8:00ごろ)が中心です。
最近では、24時間対応の県も増えてきています。
📋都道府県別:相談時間と電話番号一覧
※表は別ページで表示させるか、表組みで省略版+リンク掲載がおすすめです。
👉 詳しい都道府県別の相談窓口はこちらの記事で紹介しています。
➡️ 【保存版】#8000 小児救急電話相談 都道府県別リスト
表にはこんな内容を掲載しています:
都道府県 | 受付時間 | 専用番号(IP電話等) |
大阪府 | 19:00~翌朝8:00 | 06-6765-3650 |
兵庫県 | 18:00~22:00 | 078-731-8899 |
滋賀県 | 19:00~翌朝8:00 | 077-524-7856 |
東京都 | 平日18:00~翌8:00
土日祝8:00~翌8:00 |
03-5285-8898 |
…など、全国の情報を掲載しています。 |
まとめ
勤め先の小さなお子さんのいる先生が
「#8000 めっちゃ助かるー!!」と話してくれました(^-^)
私が子育て中にもあったらどんなに安心だっただろう…とつくづく思います。
🌙 子どもの体調は、夜間や休日に急変することも多いですよね。
そんなときに#8000を知っているかどうかで、行動に大きな違いが出ます。
✔ 急いで救急車を呼ぶ必要がある?
✔ ひと晩様子を見ても大丈夫?
✔ 夜間、休日の診てもらえる病院はどこか?
…といった判断をサポートしてくれる、頼もしい存在です✨
不安な夜に、少しでも心が軽くなりますように。
このブログが皆さんのお役に立てばうれしいです(*^^*)
