こんにちは、ゆきえみです♪
ビタミンDと言えば「骨のための栄養」と思っていましたがどうもそれだけではないようなんです!
「免疫力を高める働き」もあると知って、もっと積極的に摂りたくなりました。
この記事では、ビタミンDの役割や効果、サプリの摂り方などをわかりやすくまとめています🍀
🌞ビタミンDは骨だけじゃない!
🧬免疫力をサポートする栄養素
- T細胞・B細胞などの免疫細胞の活性化
- 炎症を抑える作用があり、自己免疫疾患の予防にも
👉つまり、風邪・インフル・腸の炎症などにも関係しているんです!
🥚ビタミンDってどんなもの?
基本情報
- 脂溶性ビタミン(油と一緒に摂ると吸収◎)
- 紫外線(太陽)を浴びることで皮膚で生成される。
- 食事やサプリメントで補うことも可能。
🛡ビタミンDと免疫システムの関係
✅ビタミンDの働き
- 免疫細胞を活性化してウイルスに強く。
- 炎症をコントロールして慢性化を防ぐ。
🩺効果が期待される疾患・症状
疾患・症状 | ビタミンDの関与 |
風邪・インフル | 発症リスクの軽減に効果あり |
COVID-19 | 重症化を防ぐ可能性あり |
自己免疫疾患 | 多発性硬化症・1型糖尿病などの予防に |
炎症性腸疾患 | 腸内炎症を抑える働き |
💊ビタミンDの摂取量とサプリメント
🌞【ビタミンDの1日あたりの摂取目安(IU)】🌞
(※IU=国際単位、1μg=40IU)
年齢・対象 | 推奨量(IU) | 上限量(IU) |
0〜11か月 | 約400 IU | 1,000 IU |
1〜18歳 | 約600 IU | 2,000〜4,000 IU |
19〜70歳 | 約600〜800 IU | 4,000 IU |
70歳以上 | 約800 IU | 4,000 IU |
妊娠・授乳中の女性 | 約600 IU | 4,000 IU |
📝補足ポイント
- 日本の食事摂取基準では、μgで表記されています(例:600 IU ≒ 15μg)。
- 日光を浴びることで体内合成もされますが、現代人は不足しやすいため、食品やサプリでの補給がすすめられることもあります。
サプリで摂るなら、1,000〜2,000 IU程度がよく用いられています(医師の指導があればそれ以上も可)。
📚 参考にした主な資料
① 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」
- 単位:**μg(マイクログラム)**で表記されています。
- 例:成人(18歳以上)の推奨量は 8.5μg/日(=約340 IU)
ただし、**目安量(AI)として15μg/日(=600 IU)**が広く推奨されています。
② 米国・カナダ共同「Dietary Reference Intakes(DRIs)」by IOM(現:NAM)
- より多くの国際基準に用いられるIU単位。
- 成人に対して600~800 IUを推奨、上限4,000 IUと設定。
- サプリメント業界や海外の健康情報ではこの基準がよく採用されています。
出典:米国NIHのビタミンD解説ページ(英語)
https://ods.od.nih.gov/factsheets/VitaminD-HealthProfessional/
🌿日常での取り入れ方
☀️1. 日光浴
1日15~30分、顔や腕に日差しを浴びましょう。
🥗2. 食べ物から
鮭・卵・しらす干し・きくらげ・舞茸などに多く含まれます。
💊3. サプリメントを利用
私が使っているのは
NOW Foods ビタミンD3&K2(iHerb)
【POINT20倍★5/23 20:00~5/27 1:59】NOW Foods ビタミン D3 & K2 【 iHerb アイハーブ 公式 】 ナウフーズ サプリメント サプリ ビタミンサプリ ビタミンD コレカルシフェロール ビタミン ビタミンK メナキノン-4 ベジカプセル 45mcg 1,000IU 120粒
- 1粒:D3 1,000 IU + K2 45mcg
- ⇒ 1日3粒で3,000 IU

🎀まとめ|アラ還の私が選んだ理由
私は、日差しも食事も不安定になりがちなアラ還世代。
お日さんにあたるとビタミンDは摂れるけど、紫外線が気になる💦
両手をひろげてビタミンDーー!なんてとてもとても(^-^;
日焼け止めを塗るとビタミンDの合成はほとんどされないようだし。
ここは!!サプリの出番!
健康維持のためにも、サプリで1日3,000 IUを目安に取り入れることにしました✨
上限が4,000IUなので少し少な目で(^-^)
私は楽天市場で購入したり、iHerbでセールの時に購入したりしてます。
ビタミンDは「骨+免疫」どちらも守る、大切な味方!
元気に過ごす毎日に、ぜひ取り入れてみてくださいね🍀
「ただし、医学的な内容を含むため、個々の健康状態や治療法については、必ず医師や専門家にご相談ください。」